サウジの供給混乱で一部の現物原油が130ドルを突破、指標価格にも上昇圧力
ロイターは、サウジの供給混乱を受け、一部の現物原油カーゴが1バレル130ドルを超え、4月の最高値に近づいたと報じた。現物カーゴとは、指標となる先物契約ではなく、実際に引き渡す原油の個別貨物を指す。
これとは別に、Yahoo Financeのデータをyfinance経由で確認すると、ブレント原油は1バレル105.52ドルで、前日比2.97%安の一方、1カ月では15.93%上昇した。WTI原油は102.12ドルで、前日比3.51%安、1カ月では20.23%高だった。
この材料から、指標価格が前日比で下落しても、サウジの供給混乱が原油価格を高い水準に保っていると判断できる。その見方は、その後に現物カーゴが130ドルを下回り、ブレント原油とWTI原油の1カ月上昇率もマイナスへ転じれば変わる。
出典:reuters.com — 公開 Tue, 15 Sep 2026 18:53:43 GMT、取得 2026-09-16T20:38:45.307586+00:00。 補助市場データ:Yahoo Finance via yfinance、基準日 2026-09-16。