インド、エネルギー安全保障を優先し米国との関係悪化を警戒
インドは、ロシア産原油を巡る米国の新たな関税が両国関係を損なう可能性があると表明し、自国のエネルギー安全保障を守る方針を示した。インドは、関税への対応を考えるうえで、必要なエネルギーを確保し続けることを優先課題に据えた。
ロイターは、関税と二国間関係に関するインドの立場を報じた。これとは別に、Yahoo Financeのデータをyfinance経由で確認すると、2026年9月17日の北海ブレント原油は1バレル104.13ドルだった。前日比では1.61%下落し、下落は2日連続となった一方、1カ月では13.65%上昇していた。
この材料から、外交上の警告と足元の原油相場は分けて判断できる。インドはエネルギー安全保障を対米関係上の制約として明確にしたが、ブレント原油の当日の下落は、発言と同時に価格が急上昇したことを裏付けていない。米国がその後に関税を撤回するか、インドがエネルギー安全保障を守る方針を明確に転換すれば、この見方は弱まる。
出典:reuters.com — 公開 Thu, 17 Sep 2026 05:19:00 GMT、取得 2026-09-17T20:38:16.062044+00:00。 補助市場データ:Yahoo Finance via yfinance、基準日 2026-09-17。