米・イラン協議停滞でWTIに上昇圧力、ブレント安で原油全面高とは言えず
ロイターは、米国とイランの協議が停滞し、燃料市場も逼迫するなか、原油価格が1バレル当たり約1ドル上昇したと報じた。協議の停滞と燃料需給の引き締まりが、原油への上昇圧力につながったという内容だ。
これとは別に、Yahoo Financeのデータをyfinance経由で確認すると、指標原油のWTIは前日比1.22%高の1バレル90.47ドルだった。一方、ブレント原油は98.02ドルで、前日比4.45%下落し、2日続落となった。
WTIの上昇は短期的な価格押し上げを裏付けるが、ブレントの下落を踏まえると、主要な原油がそろって上昇したとは判断できない。米・イラン協議が再開するか、その後のデータでWTIが上昇分を失えば、この見方は弱まる。
出典:Reuters — 公開 Wed, 30 Sep 2026 19:16:51 GMT、取得 2026-09-30T20:40:53.544131+00:00。 補助市場データ:Yahoo Finance via yfinance、基準日 2026-09-30。